夫の浮気を辞めさせたい方へ!不倫をやめさせるための行動まとめ!

こんにちは!モリーです。

夫の浮気が発覚して、悩んでいる奥様・・・

世の中にはたくさんいらっしゃいます。

すぐに離婚出来て人生再スタートを切れればそれでいいですが、

実際には子供の問題など簡単に離婚できないことが多いですよね。

そんな悩みを持つ奥様へ・・・

夫の浮気をやめさせて、再び自分を見てもらうにはどうすればいいのか・・・

ご紹介していきます。

 

原因に向き合う

まずは原因に向き合うことが大事です。

夫が妻がいるにも関わらず浮気に走るというのには、原因があります。

多いのが・・・

★夫婦間でコミュニケーションがない

★レス

この2点です。

仕事で夜遅くに帰ってきて、家に入ると、食事も何も用意されていなくて

妻は寝ている・・・

夫はそっとコンビニで買ってきたごはんを食べて妻や子供を起こさないように入浴し、静かに就寝・・・・

こういったことが続けば夫は外に癒しを求めるかもしれません。

夫婦間でのコミュニケーションは家族維持にかなり重要な要素をもっています。

もし、浮気されているあなたが、夫婦間のコミュニケーションを怠っていたという自覚があるのなら、まずは今日あった出来事や、子供がどうだった・・・

そんな他愛もない会話を夫婦でしてみてください。

夫も守るべき家族の存在を思い出すかもしれません。

そして、レス・・・

これも浮気に走る夫の原因の一つです。

長年夫婦をやっていると夜の生活はだんだん淡白になっていって、いつの間にか全くない状況になったりします。

夜の生活はお互いの欲を埋める行為でもありますが、愛情を感じ取る最大の行為でもあります。

そこには本当に何も身につけていない等身大の自分を相手にさらけ出すわけです。

肌のぬくもりを直接感じられる夫婦の時間です。

夫は外で浮気する場合、そのぬくもりを外に求めたということにもなります。

それを再び自分に向かわせなければなりません。

 

夫は家庭に味方がほしいのです。癒しがほしいのです。

会社でストレスに悩まされながら働いて、家庭に帰ってきても自分はかやの外に感じる。

そういう男性が浮気に走りやすいという話も耳にします。

 

例え今、あなたが浮気され傷ついていたとしても、浮気している夫のその浮気の原因に向き合う必要があります。

 

改善に向かって努力する

夫が浮気に走るほとんどの場合は、上記の2つが問題の場合が多いです。

後はとにかく改善に向けて努力するしかありません。

もしかしたら、共働きで夫に費やす時間がないという方もいるかもしれません。

働いていて、時間もバラバラ・・・休日もバラバラ・・・

とても夫に時間を費やすなんて・・・

そういう方もいるでしょう・・・

しかし、その結果夫が浮気に走ってしまっているのです。

時間がないという方は大体、自分は現状維持で夫だけ変わってくれるような魔法をお望みの方が多いですが、

ハッキリ言ってしまえば、そんな魔法は存在しません。

あなたが改善に向かって努力しなければ、夫の浮気は治らないし、夫婦仲も改善されることはないのです。

どう行動すればいいのか

では、どう行動すればいいのか・・・

そこが問題ですよね。

どうすればいいかというと・・

 

★気持ちを伝えるために話し合う

これはまず基本ですね。

あなた自身が自分の気持ちを伝えて、そして浮気している夫に不倫していることにデメリットをきちんと伝えてあげましょう。

ここで注意しなければいけないのが、

夫の気持ちも考えるということ・・・

実は浮気する夫というのは、理解不能なところもありますが、

「安らげない家庭のせいで、やむにやまれず外に癒しを求めた被害者」という認識の人がいます。

逆に浮気された奥様は「夫を浮気に追い込んだばかりか、人生を束縛する加害者」とみなしているんですね。

なので、浮気が発覚しても高圧的な態度をとったりします。

この点を肝に銘じて気持ちを伝えてみてください。

さらに気持ちを伝える際に、一方的にまくし立てるように相手を攻める奥様がいらっしゃいますが、

それでは逆効果になることが多いです。

むしろ、奥様のそういう態度の辟易して外に癒しを求めている夫もいますから、ここは怒鳴りたい気持ちをグッと抑えて、自分の気持ちを冷静に伝え、そして夫の気持ちも考えながら浮気を続けることのデメリットを冷静に伝えてみてください。

これは何も一回で伝えきる必要はありません。

複数回話し合う機会を持つことで、夫も冷静になってくる場合もあります。

夫の気持ちを考えながら、貴方の気持ちを伝えてみてください。

 

★警告を与える

その話しあいの中で、浮気をしていることへの警告を忘れずに入れてみてください。

浮気をする夫というのは、なぜか家庭は無くならないと認識しているという方が多いです。

帰るべき場所があるから寄り道をするんです。

でもその帰るべき場所がなくなってしまう可能性があるとしたら・・・

夫の心中も穏やかではなくなるはずです。

子供と離れ離れになるかもしれない・・・

そんな子供から後ろ指差されるような人生になるかも・・・

そんな不安を与えてあげると真剣に考えだす夫が多いようです。

その際に言ってはいけないことがあります。

それは

「やり直したい」

「許す」

「子供のために浮気を止めて」

というワードです。

やり直したいは言いがちなワードです。ですが、まずは不倫をやめさせることが大事なのです。

やり直したいと言われて夫がイメージするのは、嫌だった過去の家庭の場合が多く、それだったら・・・と考えてしまう方も多いんです。

「許す」というワードにしても、夫からみれば、自分をないがしろにされて(必ずしもそうではない場合もありますが)外に癒しを求めたのに、自分は変わらないけど、帰ってきてもいいよと上から目線に夫には聞こえてしまいます。

さらに再構築したいけど、実際に「許せるかわからない」のに許すと言ってしまうと、後々辛い思いをすることになるかもしれません。

「子供のために」

これも上記と同様です。子供がいるから夫婦関係を続けていこうというのは、聞こえ方によっては惰性で夫婦関係を続けようと言っているように聞こえます。

浮気をする原因を考えれば解りますが、夫婦関係の破たんがそもそもの浮気の原因の場合が多いわけですから、そこに目をつむって「子供のために」と言われても、夫からすればそれは今まで経験した居心地の悪い家庭を続けるという意味にしかならず、再構築に至るというケースはかなり少ないです。

警告を与える際には、

浮気を続けた後、どうなるのか・・という未来を想像させるような警告をします。

この浮気を続けて、妻が制裁に走った場合、夫はこうなって、浮気相手はこうなって、子供たちは夫をどう思って、会社は・・・

みたいな・・・

ここでも気を遣うのが、夫の気持ちですよ!

夫の気持ちを考えながら警告を発してください。

最終目的は夫が自分の元に帰ってきて、そして夫婦としてうまくやっていくということです。

ここで破滅への道のカードを切らずにソフトに警告してくださいね!

 

★アメをちらつかせる

警告を発した後は、夫が帰ってきやすい状況を作る必要があります。警告を発したのに気軽に帰って来られたんじゃ反省してないですよね。

ですが、いつまでもギスギスしていても夫としても帰りにくいし、関係が改善しません。

そこでアメをちらつかせるんですね。

今帰ってくれば、こちらにはあなたを迎え入れる準備が整っていますよ。

過去の浮気は一旦置いておいて、夫婦としてきちんと向き合いませんか!

というメッセージをちらつかせるんです!

浮気がバレ、帰る場所を失いかけていた夫が、まだ帰る場所がある・・・今帰らないと・・・

そういう心理に夫を追い込むという言い方すると語弊がありますが、浮気相手ではなく、妻の元に変えるように心理的に誘導するアメをちらつかせてください。

ここでも、あくまでも夫の気持ちを考えるのを忘れないでくださいね。

浮気されて奥様が辛いのもわかりますが、ここで自分の気持ちを優先してわめき散らしてしまうと、夫は絶対に帰ってきません。

夫への対処は帰ってきてから話し合えばいいのです。

とにかく夫が帰ってくるためのアメを誘導灯の様にちらつかせてみてください!

 

証拠はとっておいた方がいい

最終的には念書などをとって、もう浮気相手と会わないということを約束させることが必然となりますが、

夫としては、妻が相手のことが解っていないと踏んでいたらナメられてしまいます。

相手の素性、勤務先や結婚の有無などは基本的に調べておいた方がいいです。

今回はなかったことにするけれども、こちらはいつでも慰謝料を請求できるんだぞ・・・

というスタンスは見せておいた方がいいですね。

アメを活かすためのムチ!

そんな所が証拠となります。

ですが、夫のスマホなどを見ても解るのって精々名前と電話番号とメアドくらいで、

正直相手の素性って解らないですよね。

そんな時、ちょっと割高かもしれないですが、

探偵などを雇って調査を依頼した方がいいです。

相手の勤務先、住所などが解れば内容証明を発送できますし、夫との不貞を調査で暴ければ

こちらが

「もう知っている・・・このまま引き下がれば慰謝料は請求しない」

というスタンスをとれば、相手から離れていってくれる場合もあります。

探偵を雇う時はどこでもいいというわけではないんですが・・・

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こういうサービスもありますので、ぜひぜひ活用してみてください。


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