こんにちは!モリーです!
昨今家出人の数がかなり増えているようですね。
警察にも毎日の様に家出人捜索願が提出され、警察が色々なシーンで駆り出されていますが、実際警察に家出人捜索願を提出した場合、本当に解決するのでしょうか・・・
家出人捜索は警察では解決できない!
まずお話ししておきたいのは、年間何件の家出人捜索願が警察に提出されているのか・・・
という事です。
家出人捜索願は年間8万件警察に提出されています。
一日あたり219件の家出人捜索願が提出されている計算になります。
それに対して警察官の数は全国で20万人。
警察には家出人捜索の部署だけでなく、交通課や事件担当の課もあり、それを全部ひっくるめて20万人と言われています。
単純にすべての人数を家出人捜索に当てたとしても一年間で3人で一人を探し出さなければならない計算で、
正直なところ20万人フルで稼働したとしても年間8万人の家出人捜索を警察で解決するのは事実上不可能なんです。
ちなみに家出人捜索に関連した部署に所属している警察官の数は20万人の内の8パーセントである1万6000人前後と言われており、
この人数で家出人捜索を解決していくのは実際に無理なんですね。
では、警察が家出人捜索願いを提出されて、実際にどうしているかというと・・・
実際には何もしていません。
これはちょっと語弊がある言い方なので、詳しく説明すると・・・
警察は家出人捜索願いを提出されると、パターン分けをします。
1、誘拐や犯罪、事故に巻き込まれたと思われる場合、自殺のおそれがある場合など警察内部で「特異家出人」と呼ばれて分類されているもの。一部で未成年や高齢者の家出人も含みます。
2、成人が自分の意志で行った家出
この2点に分けて考えています。
もうお分かりになると思いますが、警察が動くのは1の誘拐や犯罪、事故に巻き込まれたと思われる場合、自殺のおそれがある場合など警察内部で「特異家出人」と呼ばれて分類されているものに分類されている家出人だけになります。
警察の人数の関係から急ぎで探さないと大変なことになる場合を除いて手が回らない状況なんです。
2の場合は、借金などのトラブル、家庭の問題など原因にかかわらず、民事不介入の原則で捜索願が出されても一切の捜査を行わないというのが現状です。
例え、職務質問や飲酒などの検問でその捜査対象者に遭遇したとしても、
「ご家族から家出人捜索願の届が出ていますよ」
と知らせるのみで、自殺のおそれがあったり、犯罪に加担していない限り、遭遇しても身柄を確保してくれない状況なんです。
家出人をどうしても探したいのなら
上記の通り、家出人に捜索願を出しても、警察は動いてくれません。
待っているだけでは全く事態は進展しないですし、1パーセントも解決に動きません。
家出や失踪についてはプロの方にお願いした方が早く解決します。
そのプロというのが探偵や興信所です。
家出捜索は探偵の主な業務の一つで、専門知識やスペシャリストのチームがいる探偵事務所は、すでに多くの捜索実績があります。
また、警察は家族以外の捜索願いは受け付けてくれません。
かつての恩師の行方や学生時代の友人、はたまた金銭を貸した相手を探したいという時には、探偵は大きな助けとなるはずです。
よく、テレビ番組で、初恋の人などを探したいというお願いを番組が引き受けて、実際に見つけ出していたりしますが、あの仕事は番組から請け負った探偵が見つけ出しています。
限られた痕跡から捜査対象を見つけ出すノウハウは探偵事務所によって違いますが、優れたノウハウを持つ探偵事務所の力は、人探しには大変頼りになります。
では、どういった探偵事務所が人探しを得意としているのか・・・
一番はやはり大手の探偵事務所になると思います。
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原一探偵事務所です。
テレビでもよく見かける探偵事務所で、家出人の捜索にテレビ番組に協力している探偵事務所なので、ノウハウがしっかりしていて
大手の中でも、屈指の探偵事務所となっています。
相談は無料で、24時間電話対応している事務所で、しかも全国に拠点がある業界屈指の探偵事務所です。
相談するならまずこの事務所に相談して間違いはありません。
家出人捜索でお困りでしたら、ぜひ相談してみてください!
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