夫婦間で長年連れ添うと、やっぱり夜の方はレスになっていきますよね・・・
妻からすれば子供も出来て、子供の世話で忙しすぎてどうしても・・・
夫からすれば、仕事で責任ある立場になってプレッシャーから疲れがとれない・・・
お互いが夜は中々出来なかったり・・・したくてもパートナーの体調を慮って行動に移せなかったり・・・
結構悩む夫婦は多いのではないでしょうか?
今回はそんな夫婦の悩みにお答えします。
女性は雰囲気で誘ってほしい・・・
子供がまだ小さいときは、どうしても母親としてのお母さんモードになっている妻・・・
そこに遠慮もなにもなく、不躾に
「今日どう?」
と聞いても、妻からしたら日頃育児でくたくたなのに、そこに夫からの誘い・・・
疲れる事2倍!ってなってしまいますよね!
ですから、まず妻をお母さんモードから恋人モードに変えてあげなければなりません!
たまには子供を両親や義両親に預けて、たまには夫婦でデートというのもいいのではないでしょうか?
恋人同士だった頃のデートを思い出して、映画に行ったり、食事をしたり・・・
外に連れ出してそして最後に雰囲気が良くなったところでホテルというのもアリですよね!
若い夫婦は夫の強襲が効果的だったりも・・・
若い夫婦はまだ性欲も旺盛ですから、誘ったらそのままなだれ込みという形が多いと思います。
多いのは、夫だけ別の部屋で寝ていて、妻は子供と一緒に寝ているというシステムで、夫が妻に強襲することで、妻がその気になり、夫の寝室になっている部屋にいって本番開始という感じですね。
20代、30代半ばくらいまでだったらこれでもアリなのかなと思うんですけど・・・
当然、誘うのは夫の方が多いですし、誘う際の妻の体調やいきなりじゃなくて、ボディタッチからゆっくりというのは言うまでもないんですが・・・
たまにこれを飛び越えて自分の欲望だけを発散する方がいるので、それはやめておいた方がいいでしょう!
あくまで妻の反応を見ながら優しくは大原則ですよ!
40代、50代夫婦の夜の夫婦生活の誘い方!
実は誘いにくいのが40代、50代の夫婦生活なんですよね・・・
この頃になると子供たちが大きくなっていて手がかからなくなってきています。
でも夫婦での生活は、子供に囲まれている時間が長かったから距離がつかめなくなっていてなかなか・・・
という人が多いのではないでしょうか?
40代、50代で特に違ってくるのが、女性の性欲が上がってくることです。
閉経などを迎える時期でホルモンバランスが変化して性欲が変化しているんです。
しかし、20代、30代の時に夫の誘いを断り続けて今更誘いにくいと言っている妻や、散々断られてもう誘う気がないという夫・・・
結構いますよね・・・
それはもったいないですよ!
これから子供が巣立っていく時期で夫婦のコミュニケーションが濃密になっていく40代、50代の夫婦がそれでは良くありません!
妻の方から誘う時
これは、どの世代でもそうですが、体形に気を遣うのは良い事だと思います。
週1、2回フィットネスジムに通うとか・・・
自宅でも風呂上りに夜用のブラなどを着用し、見た目に気を遣う・・・
そしてそれは夫の為にやっている!というのを夫に意識させるようにしてみてください!
夫の仕事や体調などを見ながら休日の前日とかで今日は狙い目、という日に新しいショーツをつけてわざと夫に、風呂上りに、
この新しいのどう?
なんて聞いてみるのもいいかもしれません!
とにかく夫を見ているというのを意識させるのは大事ですよ!
さらにエステなどに行って、その肌の変化を直接夫に見てもらうのも効果的!
エステで肌がすべすべになったの!触ってみて!
なんて言われて嬉しくない夫はいないと思いますよ^^
夫の方から誘う時
夫から誘う時はとにかくスキンシップが優先です。
手を繋いでテレビを見るとか、肩に手を置くとかボディタッチから入っていきましょう!
ボディタッチから入ることで雰囲気が作りやすくなり、女性はその雰囲気を察するのが得意です。
ボディタッチ⇒濃密な雰囲気作り⇒キス⇒本番
という流れが理想的ですね。
しばらくなかった夫婦であれば、そういう軽いボディタッチでも恥ずかしいかもしれません。
そういう時は、
語りから入って言ってもいいですね。
「子供も大きくなってもうすぐ社会人だ・・・今までありがとう・・・これからもよろしく」
という日頃の感謝から述べて、これから夫婦で頑張って行こうという雰囲気を作っていくのも大事なのかなと思います。
男性は感覚、女性は言葉に弱い・・・
男女の違いでよく聞く言葉です。
夫が妻を誘う時は、感謝や愛の言葉から入るのもいいですね。
しかし、今更「愛の言葉」が恥ずかしいという男性方・・・それは男らしくないのでしっかり妻の目をみて言ってあげてください!
覚悟を決めましょう(笑)
1回復活した夫婦生活が、2回目に繋がらない時
しばらくなかった夫婦生活が復活した!
でもそれも束の間、また無くなった・・・
というのは実はよくある事なんです。
思ったよりパートナーの反応が良くなかった・・・実は嫌々付き合ってくれていたんではないか・・・
そう思うと次が誘えないですよね・・・
それを防ぐ意味でも、夫婦生活後のお礼はものすごい効果を発揮します。
夜の生活の後、パートナーにこうしている時間がどんなに幸せで心が満たされることかを素直に伝えます。
そんな感謝の気持ちを伝えられたらどうでしょうか・・・
相手はものすごくうれしいですよね。
その後の夫婦生活も途切れることなく続けていけるはずです。
夫婦生活も一人では成立しません。パートナーとの信頼と絆があってこそ成立するものです。自分の欲望だけを吐き出して終了してしまっては長続きしませんので、終わった後、相手への気遣いや感謝などは忘れないようにしたいですね!
夫の疲れが原因で誘いにくい・・・
実は仲のいい夫婦でもこれが原因でレスになる人が多いそうです。
そう夫の疲れ・・・
仕事鬱などです。
普段仕事で一生懸命・・・
返ってきたら抜け殻の様に
ダラーん・・・
となる夫・・・
そんな夫に夜の生活なんて・・・なかなか言い出しにくいですよね・・・
男性の疲れが取れない原因と疲れを取るために効果的な方法とは?
まずはマッサージで体をほぐしてあげる
まずはマッサージで体をほぐしてあげてみてください!
デスクワークに疲れた肩や、
座りっぱなし、立ちっぱなしで疲労がたまる腰、
歩き回った足や、頭を使う仕事をしている日とは、頭皮が固くなっていることもありますから頭皮マッサージなんかもいいですね!
マッサージでスキンシップしてそのまま・・・
なんてこともあるので、ぜひやってみてください!
マッサージをする前の準備
マッサージをする前に、まずは患部というか凝っている部位に蒸しタオルなどをかけて温めてあげてください。
凝っている所をいきなり揉みしだいても効果は薄く、人によっては痛みに繋がります。
蒸しタオルの作り方は
タオルを濡らして良く絞った後、電子レンジで500wでやく40秒くらい加熱します。
あまりやり過ぎると持てない程熱くなるので注意してください。
チンし終わったらタオルを広げて少し温度を逃がします。
そうして、適温(手で持って暖かいくらい)で凝ってる患部にタオルを乗せて温めてあげます。
温め時間に決まりはないですが、タオルが冷たくなるまで放置してしまうと、逆にタオルに体温が奪われて冷えの原因に繋がります。
蒸しタオルの保温はタオルが冷めない程度に行ってください!
肩の正しい揉み方
肩をもむときは、皆さん多いのは指先を使う事だと思います。
しかし、上手に揉むには指先を使うのではなく、指と掌全体を使って揉むのがコツです。
凝っている患部に無理やり指を入れようと指先に力を入れて揉む人が多いですが、それでは痛いだけです。
指全体と掌のつけ根を使って、大きく柔らかく揉むイメージを持ってください。
ピンポイントではなく、肩全体を柔らかくするイメージで揉むといいですね!
腰の揉み方
背骨を中心に、周りの筋肉を掌のつけ根と指で揉むようにマッサージしていきます。
さらにそれを支えるお尻の上の中臀筋という筋肉を一緒に揉んでいくと効果的です。
紹介されているいい動画があったので載せておきますね!
ふくらはぎの揉み方
一日中歩き回ることで疲れた足・・・
特にふくらはぎはかなり披露が溜まります。
そんなふくらはぎのマッサージのやり方・・・
まずは、ローションやオイルを掌で伸ばし、そのまま足首の方から上に向かって圧力をかけながら滑らせていきます。
揉むというより、流れをよくするイメージです。
こちらもやり方の動画を乗せておきますね!
頭皮マッサージのやり方
最後に頭皮マッサージです。
頭皮マッサージは実は耳の周りをマッサージすれば、頭皮全体も緩くなります。
頭皮はカチカチになっているとそれだけで突っ張って薄毛の原因にもなりますが、その為頭皮全体をマッサージするひとも多くいます。
しかし、頭皮のマッサージは耳の周りを掌のつけ根辺りで円を描くようにグリグリマッサージしてあげると、頭皮全体も柔らかくなっていきます。
頭にはいくつものツボがあり、それを押す事で体調に影響を及ぼしたりしますが、素人が変に押してしまっていいものではありません。
なので、自宅でのヘッドマッサージは耳の周りの凝りをほぐす程度で頭皮は柔らかくなります。
まずは耳回りマッサージをしてみてください!
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