アパートの自室の前に防犯カメラを設置することの法的問題点はあるか?

最近は、ストーカーにも色々なタイプのストーカーが出てきているようですね。

昔はストーカーと聞くと、男性がほとんどで、女性が後をつけられたり、変な電話やメールを頻繁に送って来られたり…

なんていう事が頭に浮かびましたが、近頃は女性のストーカーというのも増えてきているようです。

 

男性がストーカーの被害に遭うというのも年々増加の傾向にあり、


※引用元:https://sirabee.com/2016/10/24/176017/

上記のグラフを見ても、男性も女性の半分の割合ではありますが、被害にあっています。
さらに・・・

※引用元:http://natural-friends.jp/security-equipment/

上記のグラフで分かるようにストーカーの被害件数自体は年々増加の傾向にあります。割合的に2:1の男女比ではありますが被害件数が増えているということは結果的に男性のストーカー被害も増えているということになりますね。

ストーカーが増えていくということは、その被害に悩んでいる人も多くなっているということになります!

年々増していくストーカー被害・・・そして女性ストーカー・・・
女性のストーカーのストーカー行為の特徴として相手を恋人と思い込んでいるような行為をするというものがあります。

例えば、相手の自宅の前にプレゼントを置いていったり、

もっとエスカレートすると、食事を作ってそれを自宅前に置いて行ったり…というような行為をする人が実際にいるんです。

自宅に帰ったら、家の前に知らない誰かからの食事が置いてある…というのは、被害者が男性であったとしても、結構気持ちが悪いですよね。

 

そのようなストーカー行為があると、誰がストーカー行為をしているのかを割り出すために、「家の前に監視カメラを設置しようかな」と考える方も多いはずです!

 

でもここで疑問・・・ご自宅がアパートやマンションの場合、勝手に自宅の前に防犯カメラを設置してもいいものなのでしょうか…?

今回は、そのことについてご紹介していきます。

防犯カメラを共有区間に設置することは法律的問題

ドアの前に防犯カメラを設置するということは、要するに自分の部屋の前・・・

つまり廊下やエントランス部分に防犯カメラを個人的に設置するということになります。

それって法的に問題ないのでしょうか・・・?

マンションのエントランス部分は、自分の部屋ではありません。住民の共有部分というものになります。

アパートやマンションを賃貸すると、借りた部屋には個人占有権というものが発生します。

その個人占有権が発生した部屋の中に防犯カメラを設置するということ事態には法的に問題ありません(壁に穴をあけたり天井に穴をあけたりするという行為にはオーナーの許可がいりますが)。

しかし、ドアの外、つまり自分が占有している部屋の外(住民との共有部分)に防犯カメラを設置する場合。法的にはどうなるのかが非常に問題です・・・

もし共有部分にカメラを設置する場合には

区分所有法17条1項の「共用部分の変更(その形状又は効用の著しい変更を伴わないもの)」にあたるから,管理規約に別段の定めがない限り,区分所有者および議決権の各過半数で議決することができる(区分所有法38条1項)。
http://hanamizukilaw.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_25e0.htmlより

に基づいて設置しなければなりません。

つまり、共有部分に防犯カメラを設置したい場合、マンション、アパートのオーナーに共有部分にカメラを設置したい旨を告げて許可を取り、マンションやアパートの他の住人に共有部分に防犯カメラ設置してもいいかという許可を貰わねばならないということになります。

とても面倒な手順を踏まなければいけないんですね・・・

なぜこういう手順を踏まないと行かないかと言うと・・・

法律は「居住者のプライバシー権を不当に侵害することは許されない」という観点が重要視されているからです。

共有部分に防犯カメラを設置するということは、その隣や同じアパートに住んでいる人間もその防犯カメラに写り込むことになります。

特にとなりに住んでいる人間からすれば、毎日廊下やエントランスに出る度にそのカメラに写り込むことになりかねないわけで、いつも何時に家を出て、どういう服装でどこのスーパーを利用しているとか・・・そういうことが丸わかりになってしまいます。

カメラで撮られている側からすればハッキリいって気分は良くないですよね・・・

それだけならともかく、一番問題なのは・・・

他人の占有区間がカメラに写り込んでしまう可能性があるということです。

アパートやマンションの共有部分つまり廊下やエントランスにカメラを設置すると、となりや向かいの部屋のドアの中が写り込んでしまうことがあります。

これは盗撮にあたってしまい、犯罪行為になってしまいかねません。

そうならないためには、その部屋の中が写り込んでしまう部屋の住人の許可(部屋の中がカメラに映ってしまっているがカメラを設置し続けていいか)がさらに必要になってきます。

しかし、部屋の中が写り込んでしまっているにも関わらず、カメラ設置を許可してくれる住人は中々いないはずです!

仮にカメラを設置することを許可してくれたとしても、録画をするかしないか、閲覧権者と閲覧手続き,いつまで保存するのかという保存期間やうつった映像を第三者開示したり提供したりする場合についての運用の約束事をきちんと定める必要があり、非常に面倒な手続きが必要になります。

カメラを設置をするには多大な労力が必要になってしまうんですね・・・

防犯カメラを設置してストーカー被害を解決できるのか!

そもそも、防犯カメラを設置してストーカー問題を解決できるのでしょうか?

防犯カメラを設置するとストーカー対策としてどのようなメリットがあるのか考えてみると・・・

まずは、ストーカーがどのような人物かを確認することが出来ますね。

顔は隠している場合もあるかもしれませんが、背丈や体型、髪形…などは確認することが出来るでしょう。

さらに、アパートやマンションへどのように入ってきているのか…などのストーカーの動きを確認することも出来ますし、どのような行為が行われているのが何時くらいなのか…という事も記録する事が出来ます。

 

ストーカー被害から抜け出すためには「どのようなストーカー行為に遭っているのか」という証拠を持っていることがとても重要になります。

警察は、証拠がない事にはなかなか動いてくれないからです。

ですから、防犯カメラを設置して得られる情報というのは、貴重な証拠となり、ストーカー対策としてはそこそこの効力を発揮してはくれます。

しかし、デメリットもあります。

それは、その人物が誰かということが特定できないということです。

ストーカーをしている人物は、基本的に顔を隠しながら行動していることが多いです。どんな人物かは防犯カメラで確認できますが、それが誰かというのは判別しにくいんです!

サングラス、マスク・・・

さらにマフラーや厚手のコートなどで体型まで誤魔化すような恰好をしていることが非常に多いんです。

そんな姿を隠したがるストーカーに対して、防犯カメラはどの程度の正確にとらえてくれるのか・・・

正直難しいでしょう・・・

例えば、防犯カメラを廊下の共有部分の天井に仕掛けていた場合、

ストーカーが部屋にやってきて天井を見上げることはあるでしょうか・・・?

むしろ俯いていることの方が多いです!!

天井を見上げてくれなければ正確に顔を判別するのは難しいですし、映像が荒ければそもそもストーカーがやっている行為は確認できても、その人物の特定まではいかないというのが実情です。

ストーカーを行っている人物を特定し、警察を動かし、ストーカー被害を終わらせるには、防犯カメラを設置するということでは解決までは到達しないと言わざるを得ません。

ストーカー被害を解決するにはどうすればいいのか!

ストーカー被害にあっていることを周りに気付かれずにいたい…ストーカーをしているのが誰なのか知りたい…

ですが、自分だけでストーカーを探すのは大変な作業になりますよね。

 

そういった場合には、「プロに証拠を掴んでもらうの」というのが有効です。

探偵に依頼するということですね。

もちろん、探偵にも費用は必要ですが、面倒な手続きを踏んでなんとか防犯カメラを設置しても有効な証拠がとれなかった場合を考えると…その費用(カメラ代と設置工事費)と時間や手間が無駄になってしまいます。

その点、

探偵に依頼することで、証拠を掴むまでの時間はご自身でするよりも早くなりますし、手間もなくなります

 

そうは言っても、探偵に依頼することに抵抗のある方もいらっしゃいますよね。

ですが、探偵は警察よりも頼りになる可能性だってあるんです!

警察にストーカーをどうにかしてもらうためには、証拠がなくては始まりません。

防犯カメラの証拠を警察に見せるのにも住人の許可が必要で、その被害の度合いによっては警察も動いてくれません。事件性がなければ、民事不介入で動かないことも多いのが警察です。

探偵に依頼すれば調査から弁護士へ、そして弁護士から内容証明によってストーカー犯に慰謝料を請求してくれることも可能ですし、ストーカーの異常性が判明すれば弁護士から警察へ捜査してくれるように要請してくれます。

きちんと証拠を取ってくれる探偵に依頼すれば、驚くほど簡単にストーカー問題が解決しますよ!

問題はどこの探偵事務所に依頼するかです。

探偵事務所に依頼した経験がある方なんてほとんどいないでしょう・・・

なのでどのような探偵に依頼すればいいのかわからない方が多いですよね!

そんな中でほとんどの人が犯してしまう間違いがあります。

それは料金だけで探偵を決めてしまうこと!

料金が安い探偵ばかり探して、調査能力を軽視する人が大変多いですよね・・・

それはものすごい間違いです。

なぜなら、

探偵に資格が必要ないことから誰でも名乗ることが出来るからです。

探偵は調査さえしてしまえば調査費が発生します。

適当に調査だけして

「結果は出ませんでした」なんて報告をしてくる探偵がいるのも事実なんです。

だからこそ探偵選びは慎重にしなければなりません!

そこで私がおススメしているのが!

警察のOBが顧問で所属している

原一探偵事務所です

調査実績43年、成功実績100000件の圧倒的な調査実績と経験を持っている探偵事務所です。

世間的には料金が高いと噂のある原一探偵事務所ですが・・・

基本調査費

引用元:https://www.haraichi.co.jp/price/price.php

報酬金額に諸経費が全て込みなので、最終的に他の探偵事務所と比べても費用は安くすむ場合もあります。

 

現在の費用でいつまで調査してくれるのかわかりませんが、この価格で業界屈指の探偵事務所を利用できるのは今だけかもしれません。

もし、一刻も早くストーカー被害から解放されたい・・・ストーカーをやめさせたいと思っているのあれば、ぜひ原一探偵事務所の詳細を確認してみてください!

原一探偵事務所


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