こんにちは!モリーです!
結婚してあとは幸せな家庭を築くだけ!それなのに・・・
結婚に付き物なのが、姑舅問題!
この姑舅問題で悩んで結婚を失敗してしまったという夫婦が多くいます。
元々、違う価値観、違う生活環境で生きてきた者同士なので、最初合わないのは仕方ないと思いますが、
年月を重ねても、この姑舅問題は解決を見ない場合もあります。
今回は、知っていれば良かった、姑舅問題をご紹介しておきます。
結婚で失敗しそうな夫婦の姑舅問題
姑の意地悪
まずはこれですよね・・・
単純な意地悪です。
結婚前、夫の母は優しくしてくれたのに、結婚したとたんに豹変!
家族水入らずの旅行にもついてきて、行先の主導権は姑、舅・・・
他にも、夫婦当てに送られてきた郵便物を勝手にかけたり、子供の催促、
挙げればキリがありません。
宗教
これも多そうですね。日本は基本的に無宗教の人が多いと思います。
初もうでも行くし、クリスマスも祝うし、教会で結婚式も挙げて、お葬式にはお経をあげてもらい、お盆にはお墓参りに行く・・・
この一連の行事の中で、
「ウチは○○教だから・・・」
とその行事に参加しない人ってむしろ少数派なんではないでしょうか・・・
少なくとも私の周りではそうでした。
しかし、無宗教という土地柄、いろんな宗教も入ってきます。
パートナーとなる方の家が宗教に拘りがない家とは限りません。
結婚するやいなや、姑にいきなり読経を強制された・・・
結婚前に改宗はしないと約束していたのに、生まれたわが子はいつの間にか洗礼を受けていた・・・
宗教の問題は根強くて解決が難しいですよね
舅のセクハラ
これもよく聞く話です。
もし結婚して配偶者の家に同居になった場合、家には全く血のつながりがない舅がいることになります。
この場合嫁が夫の家に同居となった形のはずですが、
この舅のセクハラもかなり悪質なものが多いです。
入浴中に下着を漁られたり、
出かける前に何気なく着替えをしていたら覗かれていたり・・・
直接的な言動とかはなくとも、
性的な嫌がらせ(本人に自覚なし)はかなり心に来るものであるはずです。
配偶者のエネ化
一番深刻なのが、配偶者のエネ化です。
エネというのはエネミーつまり<敵>という意味ですが、
配偶者がいくら困っているから、姑舅に辞めさせてくれと言っても、
「自分の親がそんなことするわけない」
と全く意に返してくれないパターンです。
どんなに訴えても、人生の大半を見て生きてきた両親・・・
配偶者の言葉やりも、両親の事を信用してしまうのはある意味仕方がないかもしれません。
ですが、それではずっと姑舅問題に悩む一生を送らなければなりません。
絶縁するには
そんな合わない姑や舅と絶縁するために・・・
まず、しなければいけないのは証拠を集めることです。
証拠を集まれば、夫も解ってくれるかもしれませんし、
裁判になっても接近禁止に持っていけるかもしれません。
まずは証拠を集めましょう!
家の中にカメラを設置してもいいですし、姑などの発言を録音してもいいです。
とにかく後々自分に有利に働く証拠を集めてとっておくんです。
そして、これも重要です。
ノートを買ってきて、その日姑や舅にされたことを日記に残しておくんです。
これがまた馬鹿にならない効力を発揮したりします。
その日記とカメラた録音で精神的な苦痛が認められれば慰謝料も請求できる可能性もあります。
まずはエネな配偶者を目覚めさせるため、証拠を集めてみてください。
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