夫、妻が浮気をしている・・・
そんな時、電車でどう移動しているのか確認したくなりますよね。
例えば、妻が浮気している場合、浮気相手の家の最寄り駅まで電車で行ってそこから浮気相手と会っているということも多いはず・・・
suicaの使用履歴を見て、行先の多い所が浮気相手の最寄り駅!
それがわかればその後の調査がものすごく楽になるはずです・・・
では、実際suicaの履歴は駅で開示してもらえるのか・・・
調べてみました。
suicaの使用履歴を駅の緑の窓口で開示申請は出来るのか・・・
結論から言えば、窓口ではその申請をしても個人情報を引き出すことは出来ないようです。
浮気と疑わしい情報の開示を要求するわけですから、
14:00~〇〇駅入場、16:00〇〇駅退場
みたいな情報がこちらとしてはほしいということになると思うのですが、残念ながらそこまでの詳細な情報は警察が発行し捜査員が持参の「捜査関係事項照会書」または裁判所等が発行する「情報開示命令」をもった人がJR東日本に出向かない限り、個人情報の開示をしてもらうことが出来ないようです。
どうしてもその情報の開示が必要であれば、弁護士に相談し裁判所に掛け合ってもらい、情報開示命令を出してもらってその履歴を確認するということになると思いますが、
浮気に関してsuican利用履歴というのはそれほど証拠としての能力が高くないので、そこで弁護士の費用を使うなら探偵を雇って調査した方が確実でしょう・・・
弁護士の登場はもっと後でいいですね。
他にsuicaの利用履歴を確認する方法はないのか・・・?
実は浮気しているパートナーのsuicaが手元にあるなら、駅の券売機(高性能の奴)で履歴を見ることができます。
ですが、駅の券売機での履歴確認となると、確認できるのは、
利用日と、利用内容、利用後の残額の表示のみでとなっていて、
何時何分に利用したかまでは表示されません。
実はPCのソフトでも履歴が確認できるSONYのフェリカ リーダー/ライターというのがあるんですが、それでも見れるのは上記と同じ利用日と、利用内容、利用後の残額の表示のみとなります。
それ以上の情報の開示を要求するにはやはり
捜査関係事項照会書
情報開示命令
が必要になってくるみたいですね。
ちなみに券売機で表示される履歴は
最大で20件まで・・・印字で出力すると最大50件まで見ることができます。
データの保存期間についてですが、最大で26週まで保存されていて、それ以前のデータは見ることが出来ないようです。
利用がPASMOエリアなどsuica以外のエリアに移った場合には鉄道利用時は駅名、バス利用時はバス事業者名を印字してくれます。
正直suicaの履歴だけでは、浮気の証拠としては非常に不十分と言わざるを得ないですが、行動パターンなどが読めてきて、浮気相手がどの辺に住んでいて、デートはどのあたりを利用するのか等がわかり易くなります。
履歴を見れる状況にあるのなら、見ておいた方がいいでしょう!
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