最近、妻の様子がどうもおかしい…もしかして不倫してるのか…??
でも、こっそりスマートフォンを見てみても怪しい履歴は残っていないし、
他に証拠を探そうにも、家の中のどこを探せばいいのか分からない…という男性も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は妻が不倫の証拠をどのようなところに隠しているのか、
また、どのような物を隠している可能性があるのかについてご紹介していきます。
妻の不倫の証拠とは…

女性が不倫している時に、夫に内緒にして隠しておく「不倫の証拠」とはどのような物があるのでしょうか…?
初めに、妻が夫に内緒に隠しておく物についてご紹介していきます。
<アクセサリー類>
まず考えられるのは、不倫相手からもらった「アクセサリー類」です。
妻の身なりに敏感なタイプの男性の場合には、
妻が、今まで持っていなかった新しいネックレスや指輪、高そうなピアスなどをつけていたら
その時点で「それどうしたの…?」となることでしょう。
ですから、不倫がばれてしまいそうな可能性のある「不倫相手に貰ったアクセサリー類」を夫の前で堂々とつける女性は少ないでしょう。
ですが、不倫相手と会う時にはそのアクセサリーを身に着けていくでしょうから、
処分したりはせずに、どこかに隠し持っていることが考えられます。
探す時には、今まで身に着けているのを見たことのないけれど大事そうにしまってあるアクセサリーや、
ブランドのケースにしまってあるようなアクセサリーはないかを探してみましょう。
<不倫相手との写真>
次に、不倫相手と出かけた時に二人で撮った写真や、不倫相手と一緒に出かけた場所で撮った写真などです。
これらは、「不倫している」ことを裏付ける証拠としては、アクセサリーよりも確実な物となりますね。
また、不倫相手と映っている写真を見つけ出すことが出来れば、あまり見たくは無いですが不倫相手の顔も確認することが出来ます。
相手の顔を知ることで、他の情報などから、職場の人なのか…友達関係の人なのか…推測することが出来るようになりますし、
もしかしたら、これはあまり望ましくないですが、あなたが知っている人の場合もあるかもしれません。
SNSから相手を探すことも可能になってきますよね。
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また、不倫相手の特徴を押さえることは、その後不倫相手との確固たる証拠を集めようとした時に、探偵などに調査を依頼する時などにも役立てることが出来ます。
<携帯電話やスマートフォン>
不倫相手専用の携帯やスマートフォンを持っていることも考えられます。
最近では、格安スマホなども出てきていますし、二台持っていてもそんなに代金がかからないようにすることも出来ます。
妻が家計を握っていて、夫が携帯やクレジットカードの明細などを見ることが無い場合、
こっそり持っていても夫にバレる事はないでしょう。
また、不倫相手から「これを使って」と渡されている場合もあるかもしれません。
そういった場合は、不倫相手がお金を支払っていると考えられます。
どちらにしても、怪しい携帯やスマートフォンを見つけた場合には、電源を入れてみて、
登録してある人物を確認してみましょう。
不倫相手専用の場合は、その相手だけが登録してあることでしょう。
<その他の証拠となるような物>
その他には、不倫相手からもらった「バック」、不倫相手との為と思われる見たことも無いような「下着」、
ホテルのカードや明細書、不倫相手が一人暮らしをしていた場合その不倫相手の家の「相鍵」なんていうものまで考えられます。
では、これらの証拠を探すには、どこを探したらいいのでしょうか。
次からは、証拠を探し当てるヒントになる場所をご紹介していきます。
妻の不倫の証拠を探し出せ

世の中は、共働きの家庭が多くなってきているとは言えども、家の管理については妻に任せている男性の方が多いかと思います。
妻は、そこを利用して、普段の生活で夫の目にとまらないようなところに不倫の証拠を隠します。
<クローゼットや押入れの中>
これは、「タンス預金」と言われる言葉もあるように、隠し場所の王道と言えるかもしれませんが、
洗濯物を管理している妻にとっても、不倫の証拠の良い隠し場所になっていることがあります。
王道の、服の下やクローゼットやタンスの奥側なども考えられますが、不意を突いて「畳んだ服の間」にいれている事もあります。
クローゼットに掛けられた上着のポケットなども、アクセサリーや携帯の隠し場所としては最適です。
この時、男性が普段は見る事のない妻の「下着入れ」もチェックしましょう。
先ほどお話した、見たことも無いような下着が出てくるかもしれません。
<バック>
次に、妻が普段使用しているバックを確認してみましょう。
妻が仕事をしている場合は、仕事に持ち歩いているバックです。
ポケットの中にこっそりと隠しているかもしれません。
また、カバン置き場の中に「鍵付きのバック」なんていうのを発見したら、それも証拠を隠すには最適の場所になります。
どうにかして鍵を開けるか、外側から手で中身を確認するなどしてチェックしてみて下さい。
<キッチンやドレッサー>
夫が料理を全くしない場合、キッチンは収納も多く、意外と良い隠し場所になります。
普段使っていない鍋の中や、食器棚の奥の方など目につきにくい所が要注意です。
ドレッサー(化粧台)は、普段夫が触れることはまずないでしょう。
そこを狙って隠している可能性があります。
妻が着飾るところでもありますから、不倫相手からもらったアクセサリーなんていうものが出てくるかもしれません。
<生理用品入れ>
見落としがちなのが、生理用品入れです。
男性には全く関係のない所ですし、興味本位でも「見たい」とはあまり思わない場所であると思います。
例えば、不倫相手との密会が終わって帰宅したら、いつもよりも早く帰宅した夫がいた!
なんて時に、スッとトイレに入って、生理用品入れに証拠となりうるアクセサリーやレシートなどを隠しておくことも出来るのです。
もしも、その後すぐに夫がトイレに入っても生理用品入れをわざわざあける事はまず無いでしょう。
妻は、そのことを見越しているのです。
そして、夫が就寝したらそっと証拠を違う場所に移したり、処分してしまえば良いのです。
<その他の隠し場所>
その他の隠し場所としては、妻が家の掃除をしている場合には「ベッドの下」や「本の間」なんていうところも考えられますので、チェックする価値はあるでしょう。
あとは、男性だけのようにも思われがちな「財布」なんていうのにも思わぬ証拠が眠っている可能性があります。
食事代やホテル代などは男性側が支払っていることも考えられますが、不倫相手と会う為に出かけた先で、色々な物を購入していることがあります。
そのレシートが出てきたら、住所などが記載されていないかを確認してください。
妻の職場から離れていたり、妻が出かけると言っていた場所とは違ったりしていたら要注意です。
その場所が、不倫相手との密会場所となっている可能性があります。
いかがでしたか。
妻は、夫が不倫の証拠を探してると気付いていないとしても、男性よりも用意周到に証拠を隠していると考えられます。
簡単に見つけられないように、「隠し場所が日々変わっていく」なんてこともあるのです。
ですから、一度証拠が見つからなかったからといっても、諦めてはいけません。次にはそこにあるかもしれません。
妻の不倫の証拠を集める時には、何度か日にちを変えて「同じところを繰り返し探す」というのも効果的な捜索方法となるのではないでしょうか。
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