夫に浮気した事実を認めさせるためにするべき行動まとめ!

夫が浮気している。

何となく怪しいと思って、夫の行動や携帯をチエックしていると、

「飲み会に行く」と言いながら、帰ってきた夫から何だかいい香りが…

香水…?それともボディソープ…?

そう言えば、最近飲み会の回数多くない!?

 

携帯の履歴には、知らない男性の名前が並んでいたり、

明らかに夫が誰かとメールやLINEをしていた後にこっそり確認してみても、消去してるのか、なんの履歴もなかったり…

 

先日、偶然見つけてしまったレシート。

少し高級なレストランのレシートで、明らかに飲み会で行くようなところじゃない!

しかも人数は2名になってる!

 

それでも、家ではいつもと変わらない様子で過ごしている夫…。

何気なく「最近帰り遅いね。浮気でもしてるの?」と聞いてみた。

夫は悪びれた様子もなく「そんな訳ないでしょ」で終わり。

そこで、見つけたレシートを見せ「この日、みんなで飲み会に行くって言ってたよね?このレシートは何??こんなところで飲み会しないでしょ!」

と問い詰めると、「急にみんな来れなくなって、たまたま同期の奴と二人だけになっちゃったから、そこでご飯だけ食べて帰って来たんだよ」と、苦しい言い訳…。

でも、その後も怪しい行動は続いているし、何とか浮気を止めさせたい!

浮気を認めて謝ってもらうにはどうしたらいいの?

 

上の通りではなくても、浮気している夫が、浮気を認めなくて困っているという方はいらっしゃると思います。

では、浮気している夫に浮気をみとめさせるにはどのようにしたらいいのでしょうか?

ご紹介していきます!

 

浮気を認めない夫の心理とは

浮気をしているのに、それを認めない夫の心理とはどのようなものなのでしょうか?

・浮気していると知られたら、今の家庭がなくなってしまうと思っている

・遊びであっても、相手との時間が楽しくて浮気をすぐにやめるつもりがない

・相手の女性に本気になっていて、いつか妻と別れて浮気相手と一緒になろうとしているが、今はまだその時ではないと思っている

・世間体や、親族関係、職場での立場などを考えて、浮気を認めてしまったら、自分は終わってしまうと思っている

というような心理状態です。

夫の中で「浮気を認める」という事は、一大事です。
ですから、ちょっとのことでは浮気を認めないでしょう。

まずは、夫が浮気を「認めざるを得ない証拠」を手に入れましょう。

 

証拠を集める

夫が浮気しているのに、冷静に証拠を集めるなんて出来ない!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

浮気している夫と今後どうするにしても、証拠を手にしておくことは、とても重要な事です。

証拠があれば、最終的には裁判にかけることも出来ますし、離婚しなくても慰謝料を請求することが出来ます。

感情に任せて泣いたりわめいたりしても、夫が浮気を認める事はありませんし、逆に証拠もないのに疑われたことに腹を立てて、逆上されてしまう…なんてことにもなりかねません。

ですから、夫と向き合う前により多くの証拠を手にしておく必要があります。

 

そして証拠を手に入れるまでの間に、もしも夫が勝手に離婚届を出してしまう…なんてことを防ぐ為に、浮気していても夫と別れる気持ちがない方は

念の為に、役所に「離婚不受理申請」を提出しておきましょう。

これを提出しておけば、夫が勝手に離婚届を出したとしても、役所で受理されることはありません。

 

では、いったいどのような物が証拠になるのでしょうか?

 

証拠になるもの

・日記➡まずは、夫が怪しいと感じた日から日記をつけておきましょう。夫にどんな怪しい行動があったのか、詳細に記しておきましょう。

 

・怪しい通話記録や、レシート・領収証➡浮気を隠している夫は、ラブホテルなどの領収証などを持って帰る確率は少ないかもしれませんが、念の為チェックするようにしましょう。

通話記録などがあれば、自分の携帯に写真を撮って残しておくようにしましょう。

また、夫がクレジットカードを持っている場合は、明細書に証拠になる事が記載されている可能性がありますので、確認してみましょう。

 

・浮気相手との写真や、浮気相手からの手紙➡証拠は残さないとはいっても、浮気相手との写真や浮気相手からもらった手紙は、捨てにくく持ち歩いている可能性もあります。

いつも持ち歩く鞄や、財布、スーツのポケットまで、念入りにチェックしましょう。

 

・浮気相手とのメールやLINEなどのSNSでのやり取り➡画像データで残っている方が証拠として重要視されますので、見つけたらご自身の携帯で写真を撮って残しておきましょう。

メールなどは、削除される可能性が高いので、コソコソメールしてるな…と思ったら、「この間の写真見せてー」とか何かしら理由をつけて、出来るだけ早く確認するようにしましょう。

 

・浮気しているところの写真や動画➡浮気相手だけが映っていても証拠にはなりません。「夫と一緒にホテルに入っていく」「夫と手を繋いで歩いている」というような、夫と浮気相手二人での物が必要です。

 

などがあげられます。

最初の日記や、領収証やメールチェックなどは、ご自身で出来るでしょう。

しかし、浮気している現場写真や動画となると、一人で手に入れるのはなかなか難しいですね。

ですが、その写真や動画が一番の「動かぬ証拠」になるのです。

だったら、夫に盗聴器を付ければいいじゃないか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

盗聴器などを使う事は、裁判などになると「反社会的行為」だと判断されることもありますし、

夫とこれからも夫婦関係を続けていきたいと思っている場合には、夫からの信頼がなくなってしまう可能性が高いので、避けた方が良いでしょう。

盗聴器など使用しなくても、ご自身で写真や動画を手に入れる自信のある方は良いのですが、

もしも自信のない方は、探偵に依頼して「浮気現場の写真や動画」の証拠を確実に掴んでもらう事をおススメします。

関連記事
探偵、興信所に依頼する際、料金を極限まで安くする準備!

探偵、興信所の低価格で確実な事務所を紹介!優良はココ!【浮気編】

証拠を手に入れたら

いくつかの証拠を手に入れました。

証拠をもって、いよいよ夫と話し合いましょう。

 

夫は、浮気したことが妻にバレることで、自分のこれからの生活がどうなってしまうのか…という恐怖心から浮気したと言い出せずにいるのかもしれません。

ゆっくり時間をかけて話し合いましょう。

最初から、証拠を全て出す必要はありません。「一番の動かぬ証拠」を持っているならば、それは最終手段として取っておきましょう。

まずは、夫の怪しい行動についてとか、こんなレシートが出てきて…なんてところから話してみて下さい。

そこで、浮気を認めてしまう夫もいるかもしれません。それはそれでいいとして、きちんと謝罪を求めましょう。

他の証拠は、今後のもしも…の為に取っておきましょう。

 

ですが、それでも認めなかったり、言い訳を言い出したり、機嫌が悪くなってしまう夫もいるでしょう。

これは、夫の恐怖心が表に出て来てる証拠です。

ここで、うろたえてしまわないように気力を振り絞って、冷静を装いましょう。

 

そして、最終手段の写真や動画を出しましょう。

よっぽどの人でない限りは、これで認めざるを得ないでしょう。

 

そして、話し合いが終わった後でも、証拠は手元に置いておきましょう。

今後、もしも離婚…なんてことになった時にご自身にとって有利な条件を出すことも出来ますし、また浮気…なんて時にも役立つでしょう。

 

話し合う時の注意点

夫のタイプによっては、二人きりで話さない方が良い場合もあります。

そういった場合には、ご自身の両親や、信頼できる友人に同席してもらいましょう。

第三者を置くことで、夫は尚更言い訳出来ない状況になります。

 

そして、相手が浮気を認めたら、「もう浮気はしません」などと一筆書いてもらうようにしましょう。

「お前がこうだから、浮気したんだ」と開き直る夫もいるかもしれませんが、理由はどうであったとしても、浮気した夫に責任があります。

また、第三者の方に証人になってもらうのも良いでしょう。

 

そして、浮気した事を謝罪してもらいましょう。

今後も、離婚せず夫婦関係を続けていく気持ちがあるのなら、その後は「お互いに引きずらない」事にしましょう。

浮気を認めて、謝罪もした…それなのに、後から何度も何度も浮気の事を掘り返されると、どんなに自分に非があったとしても、一緒にいるのが嫌になって夫から「離婚」を切り出されるかもしれません。

気持ちを切り替える努力をしましょう。

 

また、肉体関係をもったという証拠があれば、けじめとして、夫か相手の女性に慰謝料を請求することも可能です。

慰謝料は、浮気された側の精神的苦痛に対して支払われるものですから、例え離婚しなくても請求することが出来るのです。

そうすることで、相手の女性も「もう浮気しない」と決断するきっかけにもなるでしょう。

 

いかがでしたか。

証拠を集める事も大変ですが、今まで浮気を隠してきた夫に認めさせる為に、話し合うという事も精神的に辛いこともあるかもしれません。

また、先走って証拠もあまりないのに夫を責め立ててしまって、険悪な空気の中で生活している方もいらっしゃるかもしれません。

 

そういった場合には、一人で抱え込んで悩んだりせずに、探偵などの力を借りても良いでしょう。

少しでも、ご自身の負担を軽くして、夫と向き合えるように出来ると良いですね。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です