別かれさせ屋という謎の職業があるみたいですね・・・
謎って言ったらおかしいですが・・・
別れさせることで金銭を頂戴するという業務形態があるというのが驚きなんですけども・・・
今回は、そんな別れさせ屋についてご紹介していきます。
別かれさせ屋はどんな場合に活躍する?
まずはどんな時に別れさせ屋を利用するのか・・・ですけど・・
例えばこんな時です。
親の立場から、子供のカレシ、彼女が気にならない場合・・・
子供は婚約者とラブラブなのですが、その婚約者の親戚に犯罪歴がある人がいる・・・ウチは公務員だからそういう人と親戚になるのは正直困る・・・
とか・・・
元彼、元カノと復縁したいけど、その元彼、元カノは今別の人と付き合っている・・・だから早く別れてくれないと付き合えない・・・
他には・・・
夫、妻が不倫していて、その不倫相手と別れてほしい場合・・・そしてその逆もあり得ますよね!
不倫している側が、不倫彼、不倫彼女と結婚したいがために、その配偶者と別れさせたいというもの・・
そして本人が関わっている場合もあります。
DV夫から逃げたい・・・
浮気ばかりする配偶者と別れたい
親権を取って離婚したいし、財産を渡したくない・・・
同じ会社に勤めているので別れた後に後腐れない関係のために別れさせ屋を利用したい
など多岐に渡ってその別れさせ屋を利用したいと考える人が増えてきています。
では、別れさせ屋の仕事はどんな感じなのでしょうか?
そもそも別れさせ屋というのはとある探偵業社の商標の様ですね。
別れさせには探偵的な能力が非常に重要になってくるため、大体が探偵業社が営んでいます。
別れさせ屋の仕事内容
では、ここから別れさせ屋(業界では別れさせ工作といいます)はどういった仕事をしていくのか例を出して説明していきましょう・・・
例えば、結婚しているA男とB子・・・
しかし、B子は最近残業など帰りが遅くて、飲み会なども頻繁になってきている・・・
不信に思ったA男はB子について探偵に依頼し、B子は同じ職場のC男とのダブル不倫していることを突き止めることに成功します。
しかし証拠を取った後の制裁を甘くしてしまい、A男とB子は再構築。B子とC男は一旦別れたましたが、しばらくするとまたB子は帰りが遅くなってしまうことに・・・
本来きちんとした探偵を雇って弁護士までの流れをスムーズに行っていればそういうこともなかったのですが(接近禁止や会社に労務監督などの責任を追及し、どちらかが接触がないようにする処置を施すはず・・・)、探偵と弁護士の関係がスムーズではなかったのか、C男とB子はなんのお咎めもなくまた不倫を再開することに・・・
前回を同じ轍は踏むまいと今度は別れさせ工作を依頼することに・・・
まずは依頼された別れさせ工作員はまずC男の身辺を徹底的に調査します。
結婚の有無、子供がいるかどうか・・・家の状況・・・帰宅時間の出勤時間・・・調べ上げたうえで今度は次のフェースに移行していきます。
続きは2ページ目で
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